可愛いんだもんは実用的
楽しく住むための「小屋裏利用の三階建て」
アーデンホームは一部の商品を除き、標準設計を三階建てにしています。
これは、限られた敷地面積でも、居住スペースを広く確保できるよう、また庭のスペースを確保するためです。
しかし、単純に三階建てを造ってしまったのでは相応のコストが必要になります。そこにはツーバイフォー工法ならではのちょっとした工夫があります。
三階建てといっても、厳密に言えば「小屋裏利用の三階建て」で、こうすることによって、総工費は二階建てとさほど変わらないコストで建てられます。
二階建ての小屋裏部が三階の部屋となりますので、建物全体の見た目も二階建てとほぼ同じです。
ですから、三階建てとなっても、小さな二階建てを造る費用+α程度で済んでしまいます。
このような方法を可能としたのが、「可愛い家」の特徴であるとんがり屋根です。
デザイン性を確保するための特徴が、実用的でちょっと楽しくなる空間に繋がりました。
小屋裏利用三階建てのメリット
●少ない建坪で、暮らしに必要な居住スペースが確保できるため、土地購入費と建築費のトータルコストが抑えられる。
●建坪を抑えられるので、限られた敷地でも庭が確保できる。
●変形地にも建築が可能となる。
「庭はこれくらい欲しい」「ここにウッドデッキが欲しい」「駐車スペースが欲しい」など、限られた敷地でも欲しいものが手に入る魔法。
それが小屋裏利用の三階建てです。
子供の頃、小屋裏部屋ってワクワクしませんでしたか?その気持ちももれなく付いてきますよ。